魚沼産のコシヒカリ@10キロ通販で安くて産地直送を探してみた
美味しいお米の産地では、やっぱり新潟県産のお米は安定して美味しいですよね!
中でも魚沼産のお米は甘くてモチモチで美味しいと評判です。
魚沼は日本最長の信濃川と雪解け水が流れ込む魚野川の流域にあり、ミネラル豊富な雪解け水のおかげで土が肥えてるんですね。そしてもちろん朝晩の寒暖差でお米の甘みがギュッと閉じ込められています。
そんな魚沼産の美味しいコシヒカリを産地直送で届けてもらうとなると、少々値段がはるんだろうな…って敬遠しがちですが…
産地直送で送ってもらえるのに安く購入できるお米屋さんを発見!
明治創業の老舗、越後の米穀商『高田屋』さんは、新潟の美味しいお米をリーズナブルな料金で通販してくれると評判です。
なんと楽天ショップの総合評価5段階で4.7の満足度!
それもそのはず、魚沼産のコシヒカリ10キロが5,800円で送料無料ですよ!
魚沼産のコシヒカリを1キロ当たり580円で産地直送はかなりお得だと思います。
食味ランキングはもちろん『特A』ですし、高田屋さんの精米方法はお米に熱が伝わりにくい方法を採用しているので、お米が酸化しにくくなっているんですよ♪
精米せずに玄米でのお届けにも対応していますので、玄米食で健康生活を目指すなら美味しい魚沼産はおすすめです。
玄米は栄養満点で太りにくいですけど、確かに白米に比べると食べにくいですからね。(;^ω^)
でも産地直送の魚沼産玄米なら、スーパーで売ってる玄米よりも香りよく美味しいと思います。
よかったら試してみてくださいね!
お米アレルギーの赤ちゃんの将来が不安なママに
食物アレルギーは乳児期に発症して、病院で血液検査してもらってわかることが多く、赤ちゃんがアレルギーになると離乳食をどう進めていくか困ります。
病院で栄養士の先生が食事指導をしてくれるので、アドバイスを守って離乳食を進めればいいのですが、味覚を鍛えしっかり栄養を摂取するためにも失敗はしたくありませんよね。
特にお米アレルギーと診断された場合、どのように離乳食を進めていくのか情報をシェアしたいと思います。
赤ちゃんもお米アレルギーになる?
赤ちゃんがお米アレルギーになる可能性はあります。
離乳食を始めた時に、おかゆをあたえて湿疹がでたらお米アレルギーの可能性があります。ただ、赤ちゃんは色んな理由で湿疹や皮膚炎になりますので、小児科で検査し診断してもらいましょう。
乳幼児によくある湿疹だったということもよくあるので、そこはしっかり調べてもらいましょうね。
アレルギーがある時の離乳食の始め方
離乳食は赤ちゃんの月齢が5~6ヶ月になったころから始めますが、もしアレルギー性皮膚炎などの症状が出ている場合は、治してから始めます。
症状が治まる前に離乳食を始めると、アレルギー食品があった場合にどれが原因の食材かわからないからです。
そしてアレルギーが出る食事量も違いますから、少しずつ様子を観て、アレルギー症状が出ない量も今後のために知る必要があるのです。
本当ならお米はアレルギーの原因になりにくく、離乳食では大活躍しますが、お米が使えない場合は他の食材で離乳食を始めましょう。
ベビーフードを利用しましょう
自分で作るのが不安な場合は、アレルギー原料を使用していないベビーフードが売ってますので、それを利用するのもありです。
ベビーフードには米粉を使用しているものが多いので、そこはしっかり成分表示を見てチェックしましょう。
お米アレルギーで将来が不安
赤ちゃんの頃からお米アレルギーと診断されると、将来、自分の子供がごはんを食べられないのでは…とすごく不安になると思います。
しかし赤ちゃんの頃のアレルギーは、大人になるまでに治るものも多いですし、あまり過度な心配は必要ありません。
アレルギー用のお米もありますし、正しい知識をつけることで、日常的にごはんを食べることができますので安心してくださいね。
お米アレルギーの原因と対策@一生ごはんが食べられないの?
日本人でお米アレルギーになってしまうと、毎日の食生活が本当に大変ですよね。
生まれつきアレルギーの場合が多いですが、大人になってから突然お米を食べてアレルギーが出てしまう人も増えています。
日本人の主食であるお米でアレルギーが出ると、じゃあ一生ごはんが食べられないの?って不安になりますよね。
このサイトでは美味しいお米をご紹介していますので、お米アレルギーの原因と対策の情報をシェアしたいと思います。
お米アレルギーの原因は?
お米アレルギーの原因は、お米そのものに原因がある場合と、お米が栽培される環境で使われるものに原因がある場合があります。
アレルギーは、人間が原因となる食べ物に含まれるタンパク質を分解できない場合、それを異物として反応してしまいアレルギーが発生します。
なのでお米が原因の場合は、お米に含まれるタンパク質が分解できない人がお米アレルギーになってしまうというわけです。
最近のお米がモチ米の性質をもつモッチリ感があるものがほとんどで、モチ米はアミロペクチンというデンプン質を持っています。このアミロペクチンは網のように強くつながった強固な構造をしていて、タンパク質を強く包んでしまいます。
そのためアミロペクチンを分解できない人はタンパク質も分解されないので、それを異物(細菌、ウイルスなど)と勘違いした体がアレルギー反応を起こしてしまうのです。
お米アレルギーの対策
もしお米アレルギーが起こる原因がアミロペクチンが分解できないことなら、単純な構造のアミロースというデンプン質を持つウルチ米なら大丈夫な可能性があります。
お米の品種でいえば、モチ米の性質を持ちアミロペクチンが多いのがコシヒカリ、うるち米の性質を持ちアミロペクチンが少ないのがササニシキになります。
なのでお米アレルギーで困っているなら、ササニシキの方がよりアレルギーが起きにくいと考えられます。
他にもタンパク質が少ない特別なお米がありますので、そちらを試してみるといいかもしれません。
残留農薬や肥料がアレルギーの原因の可能性も
お米のタンパク質が直接的なアレルギーの原因ではなかった場合、お米の栽培時に使った農薬が分解されずに残留し、それがお米のタンパク質と結合して異常タンパク質になり、それがアレルゲンになっているのかもしれません。
他にもお米の有機栽培で使用した肥料に、アレルギーを持っているものが含まれていた可能性もあります。
このアレルギーへの対策としては、無農薬無施肥で育てられたお米なら、アレルギーが起こらない可能性があります
また残留農薬は精米で取り除く部分に多く含まれますので、玄米食は止めたほうがいいかもしれませんね。
アレルギー用のお米とは
お米のタンパク質がアレルギーの原因になっている場合、低グルテリン米が適しています。
低グルテリン米で有名なのは春陽で、普通のお米と比べて料金的にそこまで高くないので、よかったら試してみてください。
玄米の効果@コレステロール値の調整に便利すぎワロタ
会社の健康診断でいつもコレステロール値が高いって言われてしまうお父さん多いんじゃないですか?
私もそうでしたが、それほど食べすぎていなくても、ビールの1杯も飲んで美味しいおつまみを食べていれば、コレステロール値が基準を超えてしまうことよくあります。
健康診断の結果、お医者さんの食事指導でお酒を制限されたり油ものを控えさせられたり…でも晩酌は仕事のストレスの解消に役立つのでつらいですよね。お医者さんからウォーキングのような簡単な運動も勧められますが、日常生活の中に組み込んで毎日続けるのは難しいです。
でも実は、白米を玄米食に代えることで簡単にコレステロールを抑えることができるんです!
玄米がコレステロールに良い理由
コレステロールを正常値で調節するのに、玄米がとても良いとされています。
その理由は、玄米が白米に比べてカロリーが低く食物繊維が豊富で、血中のコレステロールを低下させる働きが期待できるからです。
食乙繊維のために野菜をたっぷりと取るのは難しいですが、玄米ごはんなら食物繊維を摂取しやすいですよね。
なので健康診断でコレステロール値が高いと言われたら、まずは玄米ごはんから始めてみませんか?
玄米ご飯はまずいから食べられない?
確かに玄米ごはんは白米に比べると美味しくないです…。
白米は玄米の美味しくない部分を精米して美味しくしているわけですが、精米で削っている部分に食物繊維などの栄養素の約90%が含まれています。そこを捨ててまで精米するんですから、いかに玄米が美味しくないのかって証明になっています。
しかし玄米にも美味しく食べられるものがあって、それが無農薬・天日干しのお米です。
お米を栽培する時に使う農薬は、国に基準が決められているので健康に問題はありません。ただ農薬は精米でとってしまうヌカの部分にたくさん蓄積されるので、これが味に影響を与えている可能性はあります。
なので無農薬で育てられたお米は、農薬を使っているお米よりも美味しいんですよね。( ̄ー ̄)ニヤリ
さらに自然乾燥させた天日干しのお米は、火力を使って短時間で乾燥させる機械乾燥のお米よりも美味しいです!ぜひ美味しい玄米を食べてみたいなら、無農薬で天日干しの玄米を試してみてください。
白米と玄米のハイブリット米で健康管理
どうしても玄米が苦手な方には、タニタ食堂で使われている金芽米がおすすめです。
白米と変わらず美味しくて、玄米の栄養そのままの特殊な精米技術を使ったお米です。
普通の白米と比べてもそこまで高くはありませんので、コレステロール値が気になる人は試してみてくださいね。
無農薬のお米は虫も大好き!虫対策で無農薬米を楽しもう
お米は栽培中に農薬を使うことで虫の被害を抑えることができますが、やっぱり無農薬の方が安心だし美味しいですよね!
だから多少高くても無農薬米を購入する人がけっこういらっしゃいますが、実は無農薬米はご家庭でも虫の被害に遭いやすいって知っていましたか?
無農薬米は温度管理に注意
自宅では、コクゾウムシやコクガといった虫がわきやすいんですが、特に保管温度が27℃以上で湿度が高くなると発生しやすくなります。梅雨の時期から夏にかけて注意が必要で、無農薬米は特に虫が発生しやすいです。
栽培時から農薬がまったく使われていないお米は、虫にとっても美味しいんでしょうね。(;^ω^)
高温多湿の季節に虫の被害が心配な場合は、お米をペットボトルなど密閉容器に入れて、冷蔵庫で保管するのがベストです。
虫がついたお米が食べられない?
無農薬米が美味しいからこそ虫がつきやすいのですが、虫がついたからといって無害ですので、虫を取り除けば食べられます。
気分の問題はありますが…
コクゾウムシの場合は、直射日光の当たらない場所に新聞紙や清潔なシートにお米を薄く広げると、虫が逃げていきます。途中かき混ぜながら2時間ほどですべて逃げていくと思いますよ。
直射日光はお米が乾燥し割れて美味しくなくなりますので、直射日光が当たらないように気をつけてくださいね。
コクガの場合は幼虫や成虫、そして蜘蛛の巣のようになったお米を手や割り箸などで取り除きます。
このようにして取り除けば、お米は問題なく食べることができます。
虫がついていたお米は気持ち悪いと思うかもしれませんが、炊けば熱消毒みないなものですしね。もし虫が取り除けていないか不安な場合は、炊く前にお米をたくさんの水に浸せば、虫が残っていれば浮かびます。
米びつで保管するなら虫よけアイテムを
冷蔵庫で保管すれば虫はつきませんが、貴重な冷蔵庫の容量をお米に使えないご家庭も多いと思います。
米びつで保管するなら、専用の虫よけアイテムが安く購入できますので、しっかり対策をしてくださいね。
虫が発生してしまうと、虫を取り除くのやっぱり面倒ですしあまり気分もよろしくないですしね。
こういったの↓
これで無農薬米の虫対策はバッチリです。
でもなるべく早く食べるほうがいいので、できれば小分けにして食べない分は冷蔵庫が無理なら自宅の涼しい場所に保管してくださいね。
栃木県産のコシヒカリはまずい?理由を調べてみた結果…
コシヒカリといえばブランド米の中でも安定した人気で、美味しいお米といえばコシヒカリをあげる人が少なくありません。
様々なお米の産地で育てられているコシヒカリですが、もちろん土地により収穫される季節が違ったり、育つ環境が違うので味に若干の違いが出てきます。
そんな中、コシヒカリを食べた人の感想で統計を取ろうとネットで調べていると、栃木産のコシヒカリがまずい…なんて意見をみました。その人は他の産地のコシヒカリも食べていたようですが、なぜ栃木産だけ美味しくないと感じたのでしょうか。
個人的にすごく気になったので理由を調べてみました。
栃木はお米の生産に向いていない?
いえいえ、そんなことはありません。
栃木県は農業で全国ベスト10に入るほど農業が盛んな県で、豊富な水資源と肥沃な大地に恵まれています。それに関東ですが夜はしっかり気温が下がるので、お米の生産に適している土地として有名です。
その証拠に栃木県にはなすひかりやとちぎの星など栃木県のオリジナル品種も開発されています。
だから栃木県がお米の生産に向いていないからまずい、という理由は該当しません。
温暖化の影響はある?
お米の生産に向いている気温の栃木県でも、最近の夏の猛暑はもしかするとお米の味に影響を与えているかもしれません。
お米は夜にしっかりと気温が下がることで、甘く美味しいお米に育ちます。
だから近年の温暖化の影響で、夜に気温が下がらず熱帯夜が続くと、今年のお米は不出来だった…となる可能性はあります。
お米の鮮度や炊き方が悪いのかも
気候の影響が無いとすれば、栃木県のお米は他の産地に負けないほど美味しいはずです。なのに美味しくないと感じるなら、それは購入前のお米の管理が悪かったり、そもそも炊き方が間違っていた可能性があります。
お米は精米してから流通する間に、どんどん鮮度を失いますし、ヒビが入ったり欠けたりします。そうなると、普通に炊いても変な匂いがしたり、べちゃべちゃな炊きあがりになってしまいます。
なので、お米は流通を無視して産地から直接購入することをおすすめします。
無農薬のお米を玄米で食べるのが究極の健康食!
玄米は栄養豊富で健康に良いというのは、日本人として共通の認識だと思います。
ビタミンなどの栄養が豊富だけじゃなく、食物繊維が豊富でカロリーが低いのでダイエットにも最高です。
日本人として生まれたからには美味しいおかずにはご飯がないとって人には、玄米を日常食に取り入れれば太りにくく健康にいいです。ただ一つ問題点があるとすれば、白米よりも味が落ちるので、苦手な人はとことん苦手なんだと思います。
そこで今回は、究極の健康食である玄米を美味しく食べる方法をシェアしたいと思います。
玄米の栄養は白米の10倍!?
白米はお米の外側の部分、胚芽・胚乳・ぬか層を精米で取り除いたものですが、なんとお米の栄養素の9割が胚芽・胚乳・ぬか層につまっているんです。
つまり精米することで、ビタミン・ミネラルなどの栄養素をほとんど捨てているというわけです。栄養素の90%を捨ててでも精米して白米にするのは、それほど玄米がまずくて白米が美味しいからです。
ただ、精米するのはそれだけが原因ではありません。
玄米には農薬が蓄積している?
お米を虫から守るための農薬は、国が健康に害がないと判断した基準内で使われています。しかしこの農薬はぬか層に蓄積されるので、精米することで残留農薬を取り除く効果もあるんですね。
ということは、玄米には農薬がたっぷり蓄積されているの?と心配になると思いますが、もちろん国の基準以内しか使用されていませんので健康に影響はありません。
でもやっぱり農薬が蓄積されているかも…と思うとあまり気分は良くありませんよね。(;^ω^)
無農薬の玄米は最高の健康食!
ということで、もし玄米食で健康を目指すなら、無農薬で育てられた玄米を選ぶと安心できるでしょう。もちろん無農薬米は農薬を使ったお米よりも美味しいですよ!
玄米を美味しく食べる方法というのは、無農薬で育てられた玄米を選ぶということです。
さらに美味しく玄米を食べるには、無農薬で育てられて、なおかつ自然乾燥された玄米です。自然乾燥とは天日干しのことで、よく畑で逆さに吊るされた稲を見ると思いますが、あれのことです。
自然の太陽と風でじっくりと乾燥させる昔ながらの製法は、手間暇がかかる分、お米の旨味と甘味が違ってきます。
昔ながらの本物の玄米を試してみると、本当の玄米の味を知ってもらえると思います。
玄米がどうしても苦手なら金芽米
玄米の味がどうしても苦手な人は、白米に近い味なのに栄養は玄米と一緒という金芽米があります。
これは有名なタニタ食堂でも提供されているお米で、特殊な技術で精米をして味と栄養を両立した玄米みたいなお米です。
少し割高料金になりますが、これも通販でお得に購入できますので興味があれば別記事に詳しく記載しています。