玄米の効果@コレステロール値の調整に便利すぎワロタ
会社の健康診断でいつもコレステロール値が高いって言われてしまうお父さん多いんじゃないですか?
私もそうでしたが、それほど食べすぎていなくても、ビールの1杯も飲んで美味しいおつまみを食べていれば、コレステロール値が基準を超えてしまうことよくあります。
健康診断の結果、お医者さんの食事指導でお酒を制限されたり油ものを控えさせられたり…でも晩酌は仕事のストレスの解消に役立つのでつらいですよね。お医者さんからウォーキングのような簡単な運動も勧められますが、日常生活の中に組み込んで毎日続けるのは難しいです。
でも実は、白米を玄米食に代えることで簡単にコレステロールを抑えることができるんです!
玄米がコレステロールに良い理由
コレステロールを正常値で調節するのに、玄米がとても良いとされています。
その理由は、玄米が白米に比べてカロリーが低く食物繊維が豊富で、血中のコレステロールを低下させる働きが期待できるからです。
食乙繊維のために野菜をたっぷりと取るのは難しいですが、玄米ごはんなら食物繊維を摂取しやすいですよね。
なので健康診断でコレステロール値が高いと言われたら、まずは玄米ごはんから始めてみませんか?
玄米ご飯はまずいから食べられない?
確かに玄米ごはんは白米に比べると美味しくないです…。
白米は玄米の美味しくない部分を精米して美味しくしているわけですが、精米で削っている部分に食物繊維などの栄養素の約90%が含まれています。そこを捨ててまで精米するんですから、いかに玄米が美味しくないのかって証明になっています。
しかし玄米にも美味しく食べられるものがあって、それが無農薬・天日干しのお米です。
お米を栽培する時に使う農薬は、国に基準が決められているので健康に問題はありません。ただ農薬は精米でとってしまうヌカの部分にたくさん蓄積されるので、これが味に影響を与えている可能性はあります。
なので無農薬で育てられたお米は、農薬を使っているお米よりも美味しいんですよね。( ̄ー ̄)ニヤリ
さらに自然乾燥させた天日干しのお米は、火力を使って短時間で乾燥させる機械乾燥のお米よりも美味しいです!ぜひ美味しい玄米を食べてみたいなら、無農薬で天日干しの玄米を試してみてください。
白米と玄米のハイブリット米で健康管理
どうしても玄米が苦手な方には、タニタ食堂で使われている金芽米がおすすめです。
白米と変わらず美味しくて、玄米の栄養そのままの特殊な精米技術を使ったお米です。
普通の白米と比べてもそこまで高くはありませんので、コレステロール値が気になる人は試してみてくださいね。