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離乳食に使うお米は無農薬米の方がいい?健康への影響は…

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赤ちゃんの離乳食には、安全な材料を使いたいですよね。

離乳食に使うお米は、もちろん無農薬米、できれば減農薬米を食べさせてあげたいですが、スーパーだと手に入りにくかったり、売ってても高かったりします。

そこで今回は、無農薬米のメリット・デメリット、赤ちゃんへの安全性、安く簡単に購入できる通販サイトをご紹介します。

 

無農薬米のメリット・デメリット

まずは無農薬米のメリット・デメリットを知ることから始めましょう。

「赤ちゃんに食べさせるからと言って、わざわざ無農薬米を買うなんて神経質でしょ…」

という声は確かにありますし、まずは無農薬米について知ることが大切です。

まず離乳食に無農薬米を使うメリットは、やはり赤ちゃんの健康に良いことがあげられます。

農薬の種類や量は、人体に安全な量が決められているので、基本的には健康に影響はありません。しかし散布量や散布回数、濃度は生産者で異なるので、すぐに健康被害が無くても蓄積して将来影響が出ないかと言えば、断言はできません。

体の小さい赤ちゃんは、農薬が使われたものを食べすぎると農薬中毒になる、という説もあります。真偽の程は定かではありませんが、大人に比べて体重の軽い赤ちゃんには、やはり無農薬米の方が安心できるというメリットがあります。

無農薬米を作っている生産者は少ないため、誰が作ったのか明らかになっているのも安心できますよね。

そしてなにより無農薬米は美味しい!

無農薬米を作っている生産者は昔の製法にこだわっている方が多いので、乾燥方法も天日干しを選択している場合が多いです。

天日干しのお米はとても美味しいので、3歳までが勝負と言われる子供の味覚を育てるのにとてもいいですよ。

天日干しについて詳しくはこちら↓

無農薬米のデメリットは、やはり手間がかかるため生産量が少ないので、手に入りにくく価格も2~3割り増し程度に高いことがあげられます。

そして無農薬という表記にも注意が必要で、無農薬米を標榜して売られているお米の中には、国公認の農薬を使って栽培しているお米があります。

じつは国が安全性を認めている農薬なら、無農薬と記載できるんですね。(;^ω^)

もちろん安全なのでしょうが、完全無農薬にこだわる人は、購入先の無農薬表記の扱いを確認したほうがいいです。

 

農薬でアトピーやアレルギーになる?

赤ちゃんのころから農薬を使ったり添加物が多い食品を食べると、アトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患の原因になると言われてきました。

実際のところ、アレルギーとの因果関係が証明されていませんので、農薬を使って栽培された野菜を食べたからと言って、アレルギーになるとは限りません。

万が一のことを考えて、赤ちゃんの将来の健康のために極力危険なものは避けたいなら、ある程度赤ちゃんが大きく成長するまで無農薬米を食べさせるのもいいかもしれません。

 

無洗米は安全?

ちなみに無洗米ですが、これは自然のヌカを使ってヌカを取り除いて無洗米にしているので、赤ちゃんにとって安全です。

洗ったり研いだりする必要がない無洗米は、特に少しでも時間が惜しい育児中にはとっても便利で助かります。

個人的には赤ちゃんを育てている期間のお米は、無農薬米で天日干しの無洗米をおすすめします。

無農薬米で天日干しのお米はとにかく美味しくて栄養たっぷりなので、赤ちゃんを生んで体が疲れストレスの溜まっているママさんも、食事を美味しく楽しむことができますよ!

 

離乳食におすすめのお米

静岡県浜松市でお米を生産されている川島米穀店では、収穫量は少ないですが無農薬、化学肥料無使用でお米を育てられています。

無洗米に対応していますので、赤ちゃんの離乳食には最適ですよ!

産地直送・送料無料で届けてくれるのでよかったら試してみてくださいね。