ゆめぴりかとななつぼしを比較してみた結果…違いが明らかに!
豊穣の大地、北海道のお米といえば『ゆめぴりか』と『ななつぼし』です。
お米が育つのに最適な土地・東北より寒冷地にある北海道でも特Aランクの美味しいお米が採れるようになったんですよね。
最近では東北のお米よりも美味しい!大好き!とご家庭で毎日食べられている人が多いです。そんな北海道米の2大ブランド米ですが、もし選ぶとしたらどちらがいいのでしょうか。
ゆめぴりかとななつぼしを食べた人の感想
ゆめぴりかはもちもち食感、粘り気がありしっかりした甘み、という人が多くて、ななつぼしはさらっとした口触りで冷めても美味しい、粒が大きくてふんわり食感という感想が多いです。
もちろん人によって好みは分かれますが、簡単に違いを言うと
ゆめぴりかは、炊いた時のもっちり感と甘みが美味しい
ななつぼしは、さっぱり感と冷めた時に味わいが増す
という違いがあります。
つまり
炊きたてを食卓に出すならゆめぴりか
お弁当やおにぎりにはななつぼし
これが『ゆめぴりか』と『ななつぼし』の大きな違いということですね。
コシヒカリ・ササニシキを超えた?
寒冷地でも育つことを目的に作られた『ゆめぴりか』と『ななつぼし』ですが、近年は通販の人気ランキングでコシヒカリ・ササニシキをおさえてベスト3に両銘柄が入るほど人気になっています。
それくらい美味しくて、日本人の食卓に貢献しているお米になってきています。
ゆめぴりかはANAの国際線ファーストクラスでも採用されるほど、味に信頼を持たれています。
そんな北海道のお米『ゆめぴりか』と『ななつぼし』
よかったらご自分の舌で味わってみてください。
通販で食べ比べセットが販売されていますので、簡単に食べ比べることができますよ。
食べ比べた後は、両方のお米を使い分けると毎日の食卓が充実します。
ゆめぴりかは晩御飯用に炊きたてを、そしてななつぼしは夜に炊飯器をセットして朝ごはんとお弁当用に。
よかったら試してみてくださいね。